もりりん教室(5年)~森林と私たちのくらし~
10月17日(金)、5年生で「もりりん教室」を実施しました。大分県中部振興局から講師の先生をお招きし、森林が私たちの生活にどのように関わっているのかや、森林が持つさまざまな働きについて教えていただきました。
講師の先生は、映像や模型を使いながら、子どもたちにもわかりやすく丁寧に解説してくださいました。子どもたちは、目で見て触れながら学ぶことで、森林のはたらきをより身近に感じているようでした。
「もりりん教室」は、県が行っている学習活動で、森林の役割や防災の大切さをわかりやすく学ぶことができるものです。
子どもたちは、山の木々が土砂災害を防いだり、水や空気をきれいにしたりしていることを知り、自然の力のすばらしさや大切さを実感していました。
学習を通して、ふだんの生活の中にある「森林の恩恵」や「自然を守る心」について深く考えるよい機会となりました。