情報モラル出前授業
今日は、夏休みを前に情報モラル出前(オンライン)授業を行いました。公益財団ハイパーネットワーク社会研究所の方に、情報リテラシーについて、匿名で書き込んでも情報は記録されること、誰とでも簡単につながれることの危険性について教えていただきました。中学生年代でも他人事ではなく、身近な問題として意識しながらこの情報社会を生きていかなければなりません。
【生徒の感想】
以前からネットは気をつけて使っていましたが、今回のお話を聞いて、さらにネットに対する危機感が増しました。どんなに面白いことがあっても、個人情報などがのっていないか確認しようと思ったし、友達の悪口がネットに書かれていても一緒に悪口を言うんじゃなくて、大人の人に相談したり話題をそらしたり、工夫して乗り越えようと思いました。今日の授業を通して、ネットとの向き合い方を見直せて良かったです。