命の授業
今日は、「命の授業」と題し、九州自然動物公園園長であり、獣医師である神田岳委さんを講師にお招きし講演会を開催しました。「ライオンは鼻水をどう隠す?」「ライオンにはどうやって注射する?」という問いや、あるライオンの誕生と命の終わりまでのお話など、笑いあり、感動ありのお話を聞かせていただきました。
【生徒の感想】
自分で愛情をこめて育てたライオンを、自分で解剖するのはとても辛いことだったと思います。自分がもし先生と同じ立場ならそんなことはできないと思います。今日の話を聞いて、今よりも動物のことが好きになりました。自分も動物を飼っているので、自分がされて嬉しいことを、その動物のことをよく知ってやっていこうと思います。本当にありがとうございました。
”一人”のライオンの一生を見た気がして、映画みたいで感動しました。命はかけがえのないもの。そのはずなのに、みんなそのことを忘れてしまっています。すべての生き物に感謝して大切にしようと思います。
やらずに後悔するよりも、やって後悔した方が道は開けるんだなと思いました。勉強もあきらめずにやれば成績が上がると思うので、神田先生みたいにあきらめないようにしようと思いました。