防災訓練～阪神淡路大震災・東日本大震災から学び自分ごとに～

　防災訓練がありました。２８年前の１月17日に発生した阪神淡路大震災や、１２年前の３月１１日に発生した東日本大震災から、「自分の身を守るために日ごろから考えておくべきこと、備え、実際の行動などについて学びました。

　私たちの身近なところでも、７年前の４月１４日熊本地震は熊本県のみならず大分県にも被害をもたらしましたし、「南海トラフ地震でマグニチュード８～９クラスの地震が30年以内に起きる確率は７０～８０％」と言われて久しいことは、ご存じの通りです。

　本日は、地震訓練のみならず、本校が指定されている水害、洪水・浸水時の垂直避難の訓練を行いました。ぜひご家庭でも、ハザードマップや避難所、避難経路の確認、家族の約束ごとなどを確認するよい機会にしてください。