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慌ただしく過ぎる毎日

慌ただしく過ぎる毎日

 4月23日。大分県学力・学習状況調査

 今日は、2年生が大分県のテストを受験しました。いつもの定期テストと違い、問題は1年生の全学習範囲から出題されています。また、3年生が受験した全国のテスト同様、問題文が長く読解力も必要とされるテストです。高校の入試問題も同じ傾向で、日頃から文章を読み慣れておくことが大切になっています。そのような意味からも、「読書」は有効な学習方法です。ゲームやユーチューブだけでなく、慌ただしい日々の中で、読書という、ちょっと落ち着いた時間を持つのも良いのではないでしょうか。お勧めします。

 また、今日は、3年生は卒業アルバムの個人写真を撮りました。「中学校生活最後の○○」をこれから一つ一つ取り組んでいくことになる3年生。体育大会に向けても団長が決まるなど、少しずつ動き始めています。先生たちも、今日、種目や係の打ち合わせをしたところです。昨年同様、爽やかな体育大会を全校で創りたいものです。

 報告が遅くなりましたが、20日、21日に、九州中学生選抜卓球大会が行われ、稙田南中の男子卓球部が大分県の代表として試合に臨みました。県内の予選を勝ち抜き、大分県で7校の枠の1校として出場権を獲得することができた大会です。ちなみに大分市の中学校で出場できたのは稙田南中だけです。

 結果は予選リーグ敗退で、個人戦も2回戦までしか進めませんでしたが、大きな大会に出場できるほど卓球部は力をつけてきました。他の部も続き、市総体では頑張ってほしいです。

 また、今週いっぱい保護者面談です。年度始めの慌ただしい時期に、ご家庭のご協力ありがとうございます。