一学期終業式
一学期が終了しました。終業式は、感染状況からリモートでの開催としました。
校長式辞では、1,2,3年生それぞれが学年として成長した点や、日頃の生活の中で目が輝いていた場面についての評価がありました。放課後、職員室前の長机で学習している3年生の、「わからないことを知ろうとしている深い目」「『わかった!』と理解した時のものすごく輝いた目」について、その素晴らしさを大切にし、そのような輝く瞬間がある夏休みにしてほしいとありました。
生徒代表の言葉では、1年生が、「行事を通して、自分自身大きく変わることができた。2学期は学年のためにも力になりたい。」2年生が、「一人でいる人、困っている人に声をかける人が増えた。2学期以降も団結力を深めたい。」3年生が、「市総体に頑張りその後は進路実現のために頑張ってきた。これからも3年生全員で目標に向かいたい。文化発表会も活気あふれたものにしていきたい。」とありました。
式後は、県体出場選手激励会、ALTサラ先生とのお別れの会がありました。サラ先生は日本語で、「英語が必ず人生の役に立つこと、自分の可能性を発揮し明るく輝いてほしい。」ことをお話してくれました。これに対し、3年生徒が英語であいさつを行いました。これまで、本当にありがとうございました。