【学校日記】「学び」の成果を試す
9月3日(水)から約2週間にわたって、理科と数学の教育実習生が実習に来ています。
本日、実習生2人が研究授業に臨みました。まさに、この2週間の成果を試すときです。
多くの先輩先生や大学の教官に見られ、緊張の面持ちで授業がスタートしましたが、生徒との軽快なやり取りも見られ、笑顔のある授業が展開されました。
鶴中生も集中して受けており、一緒に研究授業を成功させようという気持ちの感じられる姿がありました。
多くの時間をかけて指導案を作成し、ワークシートや実験の準備、さらにICTの活用等、試行錯誤を繰り返し、今日を迎えたと思います。事後研での反省やアドバイスを今後に生かしてください。
未来を担っていく若者の挑戦している姿は、生徒と同様、きらきらとまぶしく感じます。
2週間という短い期間でしたが、大学では経験できない多くの学びを得られたと思います。
あと1日で実習は終わります。鶴崎中学校での2週間を大切にして、大学生活を引き続き頑張ってください。今後の活躍を祈念しております。