閲覧補助
文字サイズ
文字サイズ
アクセス

国際交流

フィジー共和国学生とのオンライン学校交流

 大分市では東京オリンピック2020の事前キャンプとしてフィジー共和国オリンピック選手団を受け入れたことから、レガシー事業として交流事業を行っています。今年度はフィジー共和国の同年代の子どもたちと、オンラインをつかった学校交流に、竹中中学校は申し込み、3月20日交流が実現しました。

 竹中中学校1、2年生の感想から今日の交流がとても意義深いものとなったことがわかります。このご縁がこれからも続きますように。

「とても楽しかったです。フィジーの文化を初めて聞いて、日本と似ているところが結構あるなと感じました。フィジーの生徒はノリがよくて面白かったです。最近は外国との交流がなかったので新鮮で楽しめました。これからもこういう行事が増えてほしいです。」「今回の交流ではあまり知ることができないフィジーの文化や学校のことを知ることができました。コロナで海外に行くことができない中、その国のことを知るためにはこのような交流をするか、調べるほかないので、とてもよい経験になりました。日本の学校との共通点や相違点が様々あり、学校の様子などを楽しく知ることができました。質問では日本のアニメで予想以上に知っているものが多いので、そんなに人気なのかと思いました。このような体験をさせてくださった大分市国際課のみなさま、フィジーの学校のみなさまに感謝を伝えたいです。」