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こころとからだ…いのちを学ぶ

こころとからだ…いのちを学ぶ

「私たちを産んでくれた母親にはしっかりと感謝をして、思春期で大変だと思うけど、感謝を伝えられるときは、伝えるようにしたい」「今の時期、思春期や受験への焦りなどで、親に強くあたってしまうことが多くなると思うけど、1番身近に支えてくれているのは、両親だということを忘れずに過ごしていきたい」「相手や自分とのかかわり方を見直す機会になりました。相手を尊重して、自分も傷つかないかかわり方や接し方、話し方などに気をつけたい」この言葉は、「いのちの学習」を受講した後の3年生の感想です。昨日、大分県助産師会の助産師である匹田琴恵さんをお招きして、「生きることを大切に」をテーマに3年生が学習をしました。命が誕生するまでの過程や思春期におこる心と体の変化を知り、自分の命を生きることについて責任を持つことなどを学習しました。