「本の旅」に出かけよう！

昼休みに図書館へ、足を運びました。静かに読書をしたり、夏休みに読む本を選んだりと多くの生徒が利用していました。図書館の後ろ側には「声のものさし」という掲示が・・・。心を落ち着けて、静かに利用するのが、マナー。しっかりと守れていたようです。さて、夏休みは、普段なかなか時間が取れない読書にぴったりの季節です。読書は、まるで「心のタイムカプセル」を開けるようなもの。ページをめくるたびに、まだ知らない世界や時代、人々の心に触れることができます。読書は、家で涼しく過ごしながら、どこへでも行ける「静かな冒険」です。この夏は、「本の旅」に出かけよう！