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一学期の締めくくり

一学期の締めくくり

7月20日(水)

・大掃除

 普段の清掃では時間が足りず清掃があまりできていない所の清掃に取り組みました。一学期間お世話になった校舎への感謝の気持ちを込めて、時間一杯取り組みました。終業式の式場設営も行いました。

      

   

・終業式

 村上校長の式辞では、「安全を第一に考え、命を守ることを最優先しよう」「時間を有効に使おう」というお話がありました。その後、一学期の反省と夏休みの目標について、各学年代表生徒による意見発表がありました。どの生徒の発表も、夏休みの生活に向けての真剣な気持ちが伝わってくる内容でした。充実した夏休みの生活につながるものと期待しています。

    

・交通安全教室

 終業式に引き続き、佐賀関警察官駐在所の加藤貴彦警部補による交通安全教室が開かれました。夏休みには自転車に乗る機会が多くなることから、「ヘルメットの着用、自分の身は自分で守る」「歩行者優先、加害者にならない」「万一に備えての保険の重要性」の3点についてお話がありました。夏休み中の交通安全の意識を高めることができました。

 

・表彰

 「歯と口の健康ポスターコンクール」と生徒会主催の「多読賞」の表彰が行われました。日々の健康管理と読書習慣、どちらも大切です。夏休み中もぜひ続けていきましょう。

    

・県総体選手激励会

 県総体に出場する、女子空手道部、男子ソフトテニス部団体、女子ソフトテニス部個人の選手激励会がありました。各部キャプテンからの決意表明に続き、生徒代表激励の言葉で選手たちの気持ちが高まりました。今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れることなく、練習の成果をしっかりと発揮し、「花とし咲かん」の精神で大会に臨んでほしいと思います。

    

・新型コロナウィルス感染症の予防対策をしながらの一学期でした。生徒たちは校訓『花とし咲かん』「誠実」「剛健」「勤勉」の実践をめざして、明るく元気に学校生活を送り、無事一学期終業式を迎えることができました。保護者の皆さま、地域の皆さまのご協力のおかげです、本当にありがとうございました。夏休み中は家庭や地域で過ごす時間が多くなります。今後も温かい見守りをよろしくお願いいたします。