車いすバスケの体験
9月9日(金)5・6限、3年生を対象に共存できる社会をテーマに大分県車いすバスケット連盟の方々を講師としてお迎えし、車いすバスケットを体験しました。様々な状況で暮らす人のことを知り、その方々に出会ったら、どのような気持ちで接していくか「考え、行動できる力」が育ってほしいものです。競技用の車いすなど、なかなか経験できませんが、乗り始めると意外にスムーズに操作する生徒・・・。方向転換や回転、ストップなど上手に操作できるようになりました。また、車いすに乗った状態からのシュートは上半身だけでショットするため難しかったです。
最後に、ご多忙の中お越しいただきました連盟の皆様、関係者の皆様、今日は車いすの扱いや車いすバスケの魅力など、楽しみながら学ぶことができました。貴重な体験にご協力いただき感謝いたします。ありがとうございました。