2学期 始業式

 8月25日（木）１限、２学期の始業式をリモートで行いました。校長先生の式辞では、２学期は、文化発表会など全校生徒一緒に活動する行事があり、王中生の創造、そして高め合う姿を発揮するときです。皆さんが「できた」の姿となるためには、「自分の考えと行動は変えられる。変えられるものに、100％のエネルギーを注ぎながら集中して挑んでいくことができるか」が大切であると発信しました。

　また、１.２.３年生の代表生徒から夏休みの反省と２学期の抱負を述べてもらいました。１年生の山科さんは『県吹奏楽コンクールで王中が「金賞」をとれたこと。』２年生の吉川さんは『文化発表会と修学旅行の二つの行事において、集団行動などさまざまな学校生活を見直し、学年全体をレベルアップしていく。』３年生本木さんは『自分の志望校を定め、ひたむきに努力していきたい。また、日ごろの授業や友達との日常を大切にし、今できることを後回しにせず、きちんと取り組み充実した学校生活を送りたい。』と力強く発表してくれました。

　式後には、県総体や吹奏楽コンクール、美術展、書写大会の表彰を一人ひとり行いました。