遠隔操作ロボット「アバター」活用授業
11月28日(月)
1年生を対象として、先端技術を複合的に用いた遠隔操作ロボット「アバター」を使った授業が
行われました。
本校と奈良国立博物館を結んで行いました。
「アバター」と遠隔でつながったパソコンを、学校で各クラスの代表生徒が操作し、
前後進させたり、左右に顔を振ったりしながら、博物館にある展示物に近づいていきました。
現地にいる博物館の専門員さんの説明を、スピーカーを通してクラスみんなが映像を見ながら聞きました。
現在は、まだ高額になるために多くの「アバター」ロボットを配置することはできませんが、
将来は、各学校に「アバター」ロボットが配置されたり、宇宙ステーションに乗り込んだりして、
現地のライブ映像を、私たち自らが操作しながら見ることができる時代がやってくると思います。