対面での全校朝会を行いました
10月5日(水)
一転して、かなり涼しくなりました。
昨日(10/4付け)の大分合同新聞に、衣更えの時期ということで本校の登校風景と生徒のインタビューが記事に掲載されていました。
そんな中で、冬服ブレザーと長袖合服と半袖夏服の混じった子どもたちですが、今年初めての全校朝会を体育館で行いました。
厳密には、先日の新人大会選手激励会で集会を行っていますが、「全校朝会」として全員が集まるのはこれが初めて。
昨年、一昨年は、対面での集会が行えなかったので、子どもたちにとっては中学校で初めてとなる全校朝会になると思います。
内容は、主に表彰(英語弁論大会・大分市中学校新人体育大会)と後期生徒会役員委嘱式です。
委嘱状を渡したあと、生徒会長以下各専門委員長から10月の生徒会活動について話がありました。
「〇〇に頑張ろう!」というのではなく、「●●ができた日を◆日以上にしよう」という具体的で明確な目標設定がなされていました。
達成できたかどうかがはっきりわかる目標の設定方法です。振り返りや反省も具体的にできるので、とってもいい目標設定だなと思いました。
生活保体委員長の集会の整列や入退場の指示は、とても明瞭な言葉で声量もありました。集会の雰囲気を引き締めてくれました。
マスク着用・換気・間隔を開けた隊形…等、可能な感染対策を実施して、これからも対面での全校集会を行っていけるようにしたいと思います。