雨ニモマケズ
2024.06.28
雨の毎日、窓からの景色も霧で真っ白。 その中で傘をさして歩いて登校する子どもたち、テストが終わっても次の目標に向けて授業にのぞむ様子をみると、うれしい気分になります。 雨ニモマケズ・・・これは詩人、童話作家などで知られる宮沢賢治さんの有名な詩の冒頭です。 全文を読むと、強く、穏やかで、質素で、賢く、優しく、周りに貢献できる人でありたい。挫折しそうになっても、前を向いて歩いて行く人でありたいという内容のようです。 そういう者に私もなりたい。