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文化発表会を前に…「文化週間 ほんものに触れる」

文化発表会を前に…「文化週間 ほんものに触れる」

9月26日(火)「落語」&9月29日(金)「演劇」

現在はテレビやYouTubeで、多くの文化芸術を簡単に目にすることができます。

けれども、「ほんもの」に勝るものはありません。

昨年度は、劇団ドリームカンパニーによるミュージカル「ハロー、天使です」の公演、そして2月には関西フィルハーモニー管弦楽団に来ていただき、学校での迫力ある生演奏を体感しました。これに刺激を受けた生徒も大勢いたと思います。

今年は、日本の古典芸能である「落語」とミュージカルとは違った味わいのある「演劇」を26日と29日に学校で行います。

今年は、文化発表会をほぼ例年通りの形で行う予定にしています。実行委員会も立ち上がり、少しずつ準備も動き始めています。その前に、子どもたちに「ほんもの」に触れさせて、意識を高めさせたいと考えています。

26日(火)は、上方落語協会から落語家さんに来ていただき、落語の楽しみ方やお囃子のこと、そしてほんものの落語を見せる予定にしています。

上方落語 上方落語図鑑.pdf 大分市立大分西中学校_進行表.pdf

29日(金)は、東京演劇集団 風 による演劇「ヘレンケラー」を上演していただきます。ヘレンケラーのお話をご存知の方も多いと思いますが、今回の上演は「バリアフリー演劇」となっています。聴覚障がいの方のためにセリフが字幕で示されたり、手話通訳者が舞台上で役者さんと一緒に演じながら手話をしたりします。視覚障がいの方のために音声ガイドなどもあります。

東京演劇集団風のホームページアドレス https://www.kaze-net.org/repertory/rep_helen

全校生徒が体育館に入場し、舞台設置の関係で体育館が狭くなりますので、せっかくの機会なので一緒に鑑賞していただきたいのはやまやまですが保護者のみなさまのご来場はご遠慮ください。大変申し訳ございません。