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思春期講演会を行いました。

思春期講演会を行いました。

7月7日(金)

1年生の保護者を対象にして、思春期講演会を行いました。

講師は、秦 麻弓 さん(言語聴覚士・特別支援教育士)です。

演題は、「子どもの心と向き合う ~自己理解から自己肯定感~」でした。

多くの保護者の方々に参加していただきました。ありがとうございました。

保護者の方々からいただいた感想(一部)を紹介します。

○とても分かりやすく共感できる内容でした。大切なことを経験を踏まえてお話してくださったので、中学生の娘も高校に入った息子にも、これからの関わりに生かしていこうと思います。

○自己肯定感を育てていくプロセスがとてもよくわかり勉強になりました。自分の子供と向き合う時に役立ちます。

○3兄弟の母です。一番上が今年中学に入りました。これから続く3人の思春期に大きなヒントをいただきました。それだけでなく、自分自身の人間関係のヒントにもなりました。ありがとうございました。

○自分が中学生だった時、こうだったのかな…と感じていましたが、「今の思春期さん」の特徴を聞いて、納得しました。それを理解してやり、自己理解・そして自己肯定できる力を育んでやりたいなと思いました。失敗しても挽回する力、しなやかな強さを持ってほしいと私も思います。今日のお話を心にとめて、思春期を楽しんで接していきたいです。

○まさに自分の子のことを話されたかのようでした。とても心に入ってくるお話ばかりで楽しかったです。声かけの仕方がとても分かりやすく、言葉足らずだったことを思い知らされました。またお話を聞きたいです。

○とても分かりやすく聞きやすい話であっという間に終わって、まだまだ聞きたいと思いました。今後の生活に役立てていきたいと思います。子供のためだけでなく、私にとっても大切なヒントをたくさんもらいました。

●すごくためになりましたが、質疑の時間が欲しかったです。

感想にもあるように、具体的で分かりやすい内容でした。自分の娘や息子に、どのように接してきたかなぁ…と実際の場面を思い出しながら聞くことができました。「もう一回やり直したい!」というのが本音です。質疑の時間が取れませんでしたので、来年度行う際の時間設定に工夫をしたいと思います。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。