2学期始業式
本日、長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
本校が掲げている「日本一誇れる学校」に向けてのエピソード2の始まりです。
昨日までに、担任の先生方を中心に、教室や廊下、校舎周辺の環境整備を行い、生徒たちを迎える準備を万端にして今日を迎えました。
登校時から大きな声で「おはようございます」と元気良い挨拶がたくさん響き渡りました。久しぶりに会う友人や先生と笑顔で話す姿もたくさん見られました。
そんな和やかな雰囲気から一変、始業式が始まる5分前には、背筋をピンと伸ばし真剣な顔つきで式の開始を待っている姿がどのクラスでも見られました。この切り替えが素早くできるところは、本校の生徒の素晴らしいところだと思います。
式では、校長式辞(2学期始業式式辞.pdf)、各学年代表生徒による意見発表、生徒会代表生徒からの意見発表が行われました。
その後、大分県総合体育大会で好成績を残した女子ハンドボール部、女子バレーボール部、大分県吹奏楽コンクールで金賞をとった吹奏楽部の紹介・表彰を行いました。また、九州総合体育大会で健闘した女子ハンドボール部、九州吹奏楽コンクールで銀賞をとった吹奏楽部の紹介も行われました。
生徒指導の甲斐先生からは、夏の甲子園で初優勝を飾った仙台育英高校の監督のインタビューを引用し、2学期の生活についてお話がありました。
明日は、1年生はのつはる少年自然の家での集団体験学習、2年生は課題診断テスト、3年生は中3学力テストが行われます。
【各学級での担任の先生からのメッセージを一部紹介します。】
担任の先生ごとに様々な想いの表現方法があって面白いですね。
また、校長先生の式辞の際に、メモを取りながら話を聞いている生徒もいました。素晴らしいですね!