相手を受け入れる寛容な心とは?
本日の5時間目、校内研修が行われ、2年1組の井上亜弓美先生が道徳の授業を行いました。先生たちが見守る中、「注文を間違える料理店」という教材を使って、「間違いを受け入れ一緒に楽しむためには」、「寛容な心で人と接するためにどんなことに心がけていくか」ということを考えました。一人一人考え方や立場は違います。その相手の考えや立場を理解し、受け入れる中で生じる寛容な心を持って生活を送ることができれば、新しい価値観が生まれ、違う社会になるかもしれません。先生たちも真剣な表情で授業を見ていました。寛容な心、持ち続けたいものです。



