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自転車の運転マナーをしっかり守ろう!

自転車の運転マナーをしっかり守ろう!

本日、大分中央警察署交通第一課の方々が、「令和7年度自転車安全利用モデル校」の指定書交付のために来校しました。交通第一課の後藤課長から、生徒会長の牧さんに指定書が手渡され、牧さんから、「交通マナーを守って運転することを心がけていきます」とあいさつがありました。その後、後藤さんから、自転車運転について短い時間でしたが、お話をいただきました。昨年度、大分県での自転車事故は300件を超えているとのこと。そのうち、中学生が関わっている事故件数は、約1割、30名程度の生徒が事故に遭遇しているとのことでした。自転車の運転に関しての大事なこととして

・自転車は車道が原則

・ヘルメット着用(努力義務ですが・・・)

・道路を横断する時は、自転車横断帯を通行

・令和8年度4月から、自転車運転にも交通反則制度が適用される。(16歳以上が対象)

の4つのお話がありました。どれも大事なことですが、特に守ってほしいのはヘルメット着用だと思います。「努力義務」になっていますが、自分の命を守るためにはヘルメットの着用の習慣化は、学生だけでなく、大人も必要ではないでしょうか。自転車の運転、軽く考えず、運転マナーをしっかり守って安全運転を心がけましょう。