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性に関する講演会、しっかり聞けたかな?

性に関する講演会、しっかり聞けたかな?

本日、1時間目に大分県助産師会の方を講師に招き、「いのちのお話~大切な人との関り~」と題して講演会が行われました。中学生は思春期の時期であり、心も体もなかなか安定しないこともあります。そのような時期、体も大人に近づいていきます。それと同時に今までは意識していなかった異性への関心も高まってくる時期ともいわれます。

講演会の中では、「3D」、「3S」を考えてという内容がありました。3Dとは、「でも」、「だって」、「どうせ」といった否定的な言葉。3Sは「さすが」、「幸せ」、「すてき」といった肯定的な言葉。どちらの言葉を使うかで、人とのかかわり方が良くも悪くもなるということですね。

自分にとって大切な人(家族、友人、同僚等)への接し方、言葉のかけ方も振り返ってみましょう。相手を本当に大事に思うのなら。

また、先日行われました市総体相撲競技の表彰も行われました。県総体まで3週間をきっています。気温があがり、暑くなってきましたが、暑さに負けずに県総体への準備をしてほしいと思います。