【5月30日(月) 中体連市総体 選手激励会】
雨天のためオンライン激励会となりましたが、3年生と選手は体育館で、応援の皆さんは各教室でそれぞれ心を通わせることができました。
各部がそれぞれの決意や意気込み、目標を発表しました。サッカー部主将、ソフトボール部主将から、「コロナ禍で、練習や試合ができないときがあり、苛立ちやプレッシャーを感じながら頑張ってきました。今、練習や試合ができる喜びを感じて、一緒に頑張った仲間を信じ、これまで支えてくれた家族、先生、コーチに感謝し、正々堂々と闘うことを誓います。」と、力強い宣誓があり、心が動かされました。
生徒代表からは、「今までの努力を十分発揮してください。私たちみんなで応援しています。」とエールが送られました。
校長先生からは、「判田中生らしさ、すなわち校訓である「敬愛・自主・健康」を実践、発揮してほしい。練習という準備を主体的に取り組んできた【校訓:自主】の精神。冷静で、謙虚に平常心で臨む、心のコントロール【校訓:健康】の精神。あいさつ、礼儀、ルールやマナーなど人を敬い思いやる【校訓:敬愛】の態度を出し尽くしてください。」と激励の言葉がありました。
今まで、きついことや不安になったこと、真剣に頑張ったこと、仲間とともに嬉しさや喜びを分かち合ったこと、今まで自分を支えてくれたすべての人に感謝する心…全ての思いを試合にぶつけて頑張ってください。判田中学校のみんなで応援しています。
1,2年生全員が3年生に応援メッセージを送りました。