閲覧補助
文字サイズ
文字サイズ
アクセス

歯科保健指導

 本校は【校訓:健康】を体現する手立ての一つとして「歯と口の健康づくり」に取り組みます。7月10日に、本校1年生を対象に「令和5年度大分市立学校歯と口の健康づくりにおける歯科保健指導」が実施されました。「学校に歯科衛生士を派遣し、児童生徒の発達の段階に即した適切な歯科保健指導(歯磨き指導)を行うことにより、歯と口の健康づくりについて理解を深め、歯磨きの習慣化を図る。」ことを目的とし、市内各学校に歯科衛生士が講師として来校し指導にあたってくれます。生徒たちは実際に歯ブラシを持参し、正しい歯の磨き方等を熱心に学んでいました。今後も、自分の歯と口の健康について関心をもって過ごしてほしいと思います。毎日の正しい歯磨きの習慣化とともに、長期休業を利用して計画的に治療を進めましょう。

 


 

 (生徒感想より)

・普段特に気にしていなかった歯の健康や磨き方の基本を知ると、歯の健康は毎日の生活や将来の生活にも大切なことだと気づきました。                                                                                                  
・歯並びがあまりよくなくて少しコンプレックスだったのですが、しっかり歯磨きすることで歯がきれいに見えることがわかりました。
・普段歯を磨くとき、順番や持ち方など意識していないので次から意識して磨こうと思います。歯の健康は全身の健康につながると知りました。
・最近は磨きが雑になっていたので今日習った持ち方や磨き方を使ってしっかり歯磨きします。
・1gに1000億もの細菌がいることに一番驚きました。歯磨きの大切さに気付くことができました。丁寧に磨こうと思います。