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習熟度別指導で「学び残しゼロ」に

習熟度別指導で「学び残しゼロ」に

1年間の学習を振り返り、「学び残しゼロ」に向けた取り組みとして、3月の第3週から4週にかけて数回にわたり、国語科、英語科、数学科において習熟度別指導を実施しています。
苦手でもう一度基礎からじっくり学びたい人は基礎コース、得意で大体理解できているという人は標準コース、というように学級を二つに分けて授業を行います。
1年習熟度別指導 .pdf                                  2年習熟度別指導.pdf
1年数学の授業では、基礎コースでは公式を使って問題を解く練習を、標準コースは演習問題を通して発展的な問題に挑戦していました。
1年国語の授業では、両コースともに同じプリントを使用していますが、基礎コースでは教師の個別指導、標準コースでは班で意見交換や解答の確認を行うなど、学習形態に工夫がされていました。
2年国語の授業では、基礎コースはテキストを使用して、標準コースは発展的なプリントを使用して文法について学習していました。
1・2年英語の授業では、基礎コースはプリントを使って文法事項の復習を、標準コースでは、教師と生徒の英語でのやり取りをしながら、与えられたテーマについて英語で話すことや英作文にチャレンジしていました。