2年生・地域包括ケア「出前授業」
日本文理大学と別府溝部学園短期大学から講師をお招きし、2年生が地域包括ケア「出前授業」を行いました。
地域における少子高齢化の問題を認識し、地域における福祉や医療等の重要性について考えることが目的です。
コースは次の5つです。
①「診療放射線学コース」・・・放射線技師の仕事内容について学ぶ
②「臨床検査学コース」・・・臨床検査技師の仕事内容について学ぶ
③「臨床医工学コース」・・・臨床工学技士の仕事内容について学ぶ
④「障がい児保育(視覚障がい)コース」・・・見えづらい子どもと一緒に外食を楽しむための支援を学ぶ
⑤「身近にある福祉を知ろうコース」・・・福祉について、体験を通して身近なものとして理解する
どのコースも生徒たちは興味深そうに取り組んでいました。
これからの生活の中で今日の経験が役に立つこともあるかもしれません。
すべての人たちが平和に安心して暮らせる社会の担い手となってくれるものと期待しています。







