「命」の授業
あなたは「自分が辛い気持ちになった時、それを軽くするために、どのようなことをしていますか?」また「友達が辛そうにしている時、それを軽くしてあげるために、どのようなことをしていますか?」本日、明中では2時間目の時間を使って全校一斉の「命」の授業を行いました。上記の2つの質問に対して、自分が行っている対処法と友達が行っている対処法を交流しました。
誰にでも心が苦しい時がある。
どんなに苦しくても必ず終わりがある。
誰かに相談できる力をもとう。
周りには必ず支えてくれる人がいます。ひどく追いつめられると、こうするしかないとよくないことを考えがちです。でも必ずいます。あなたを支えてくれる人が。
たった一人のかけがえのない自分。
たった一つの大切な命。
明中生は貴重な1時間を経験しました。