夏の一日
月日が経つのは本当に早いもので、長かった夏休みも終わりを迎えようとしています。夏休みの、とある1日、一般社団法人おおいたSTEAM教育研究会の髙野哲久さんを招いて、「hyper-QU]の見方・活かし方の研修を行いました。生徒の皆さんにとって少しでも居心地のいい学級集団を創るにはどうすればいいのか。「QU」は個人のアセスメントと集団のアセスメントが同時にできる手段であり、それを学習することは、私たち教師集団にとっても、これからの学級づくりに役立つことは言うまでもないことです。下の写真はその時の一風景です。この夏、いくつかの研修をしましたが、いずれも有意義な一日となりました。
8月19日(土)早朝、明中PTA総務、父親部、サポーター、教職員等で、新学期を迎えるにあたり校内の除草作業を行いました。年3、4回ほど行っているのですが、今回はその2回目。特に体育館前、プール横の草の伸び方はひどく、除草するのも、また刈った草を集めるのも一苦労でした。保護者の方々、暑い中大変ありがとうございました。おかげできれいになり、子どもたちもいい環境の中で、新学期を迎えられそうです。次回は22日(火)上グラウンドを市職の方々が除草してくださいます。
中校舎の一部を、この夏、改修いたしました。普段、2年生が生活をしている校舎です。今回の改修工事では2階の1組から3組までの生徒個人ロッカーと掃除道具入れ、3階の廊下の張替です。都合で全部とはいきませんでしたが、2年生にはきれいに使っていただきたいと思います。