旅立つ日に～令和４年度第５１回卒業証書授与式～

３月３日（金）群青の空、令和４年度第５１回明野中学校卒業証書授与式が挙行されました。本年度も、保護者各家庭１名、来賓８名、在校生は送辞代表者１名のみ、という制限付きの式ではございましたが、３年生２２５名は万感の思いを胸に力強く旅立っていきました。式では在校生を代表して小田原瑞希さんが３年生との思い出を振り返り送辞を述べました。続いて卒業生を代表して老浪大雅さんが、コロナ禍で制限付きの学校生活を振りかえり、それでもがんばれたのは「いつも励まし続けてくれた先生方や仲間たちのおかげ、そしてそばで一番気にかけてくれた家族のおかげです。」と感謝の言葉を述べました。また「仲間との別れはつらいけど、この明中で培った仲間との思い出を大切に新しい生活でもがんばります。」と新たな決意で締めくくりました。卒業生のみなさん、これからの明中は在校生がしっかりと引き継いでいきます。そして今よりもさらに立派な明中をつくっていきます。本当にこれまでありがとうございました。新たな世界での活躍を祈っています。