閲覧補助
文字サイズ
文字サイズ
アクセス

レッドリボン活動~明中編~(朝活)

レッドリボン活動~明中編~(朝活)

毎年12月1日は「世界エイズデー」です。世界エイズデーは、エイズの流行を防ぐと同時に、差別や偏見を世界中からなくすことを目的とした活動であります。そして、このエイズデーのシンボルマークが「レッドリボン(赤いリボン)」です。このレッドリボンを身につけることで、エイズと共に生きる人に寄り添い、応援していく、そんなメッセージの表明になるのです。明中では毎年この時期になると、保体委員会の活動の一つとして、朝活の時間を利用して、レッドリボン活動を取り入れています。下の写真は、各クラスの保体委員が進行をして、エイズに関する学習を深めているところです。どのクラスも真剣な眼差しで保体委員の話に耳を傾けていました。活動の最後にはエイズに対してのそれぞれのメッセージを書きました。このメッセージは1枚のポスターにして、掲示板に貼ったり、大分市保健所主催の「世界エイズデー」の取組(11/25金~12/9金ホルトホール大分エントランスホール)に出品したりする予定(3年生のポスター)です。ちなみに明中教職員は、この日「レッドリボン」を胸につけ1日を過ごしました。