第1回小中合同研修会
6月12日(水)の午後から第1回小中合同研修会を吉野中学校で開催しました。
今年度は、「9年間の教育活動を通して、言語環境を整えるとともに、各教科等の特質に応じた言語活動を充実させれば、学習の基盤となる言語能力が育つであろう」。という仮説のもと、「自ら未来を切り開くための資質能力の育成~児童・生徒の発達段階に応じた言語活動の充実を目指して~」をテーマに研修が進められることが確認されました。
また、特別活動部会を取りやめ、「生活支援部会」「家庭学習部会」「学習環境部会」の3部会に改め、部会ごとに言語活動の充実を図ることになりました。
全体会の後、各部会に分かれ、年間活動計画の確認と今後の取り組みについて話し合いを行いました。
小中の教員が一丸となって、吉野の子供たちを育てていきます。