三好ヴァイセアドラーの選手が来ました

６月１３日（火）の２，３，４時間目に三好ヴァイセアドラーの監督、選手の皆さんが交流に来てくれました。

これは、「スポーツによる地域の元気づくり事業」の一環でプロスポーツリーグ等で活躍する県内の選手・コーチらによる小学校等への訪問を通じ、子どもたちに夢や希望を与えるとともに、地域でのスポーツ推進やプロスポーツ等への応援気運の醸成を図るために行われています。

今日は、三好ヴァイセアドラーのムレイ　ポール監督、川口　喬選手、武藤　茂選手やスタッフの皆さんが１，２年生との交流を行いました。

ウォーミングアップをした後、基本的なアクティビティを行い、選手のお手本を見ながらオーバーパスやレシーブ、アタックなどの練習を行いました。

子どもたちは、休憩時間もそこそこに選手のもとに集まるくらいに楽しくて、待ちきれない様子で、選手の模範演技では高く上がったパスや強烈なアタックを見て大歓声を上げていました。

また、何度も繰り返すうちに上手になってきて笑顔が増えていく様子がよくわかりました。

交流が終わってから、ほとんどの児童が、「バレーって面白い。」、「バレーって楽しい。」「試合を見に行きたい。」と充実の午前中だったようです。