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フッ化物洗口開始

1月19日(木)より、フッ化物洗口が再開されました。

大分市では、小中学校で「歯と口の健康づくり事業」について取り組んでいます。

令和3年度の12歳児の一人当たりの平均むし歯本数は、全国平均が0.63本となっています。しかし、大分県は1.2本と、全国で2番目にむし歯が多い状況にあり、大分市は、0.8本で、平成29年度から、歯みがき指導、食に関する指導、フッ化物洗口を三本柱とした取り組みが「歯と口の健康づくり事業」です。

市では、週に一度のフッ化物洗口を希望する児童に実施していましたが、コロナ化の状況で中断を余儀なくされました。しかし、感染症対策を行ったうえで、3学期より再開されるようになりました。

本校では9割以上の児童が行いますが、1,2年生は初めてのフッ化物洗口ですから、今日は水を使った練習です。(3年生以上は今日より実施。)

みんな上手に洗口できていたようです。

はやく、歯磨き指導と併せて実施できるようになるといいです。

歯の健康は学習や運動に大きな影響を与えます。ご家庭でも、歯の健康についてお話をしてあげてください。