命の授業
5月29日(水)に動物愛護センターの方4名にワンちゃん2頭をお招きして命の授業を行いました。
命の授業は動物愛護センターの主催事業で
①県内の身近な動物(犬・猫) の生と死の問題に正面から向き合うことにより、 リアルな問題として受け止め、より問題意識を持って主体的に追求し、 命に対する考えを深めること。
②動物とのふれあいを生かす学習は、唯一性・有限性・連続性等の生命観を、 より揺り動かし、生命を多面的に考えることができる。
③動物(犬) とのふれあい活動や動物飼育の在り方を考えることは、 自分の命・家族愛・人間愛などに思いが及び、より豊かに生きる力を育むこと。
を目的に行われています。
3時間目は1・2年生が「どうぶつとのかかわりについてかんがえよう」というめあてに迫る授業で私たちと動物の関係性について「いのち」をキーワードに学習しました。
4時間目は3年生が「犬のいのちについて考えよう」というめあてで、やはり「いのち」にせまる授業でした。
みんな心優しい子どもに育ってほしいです。