10月5日(水)の2時間目に1年生の互見授業を行いました。
互見授業とは、学校研究の一環で互いの授業見合い、評価し、先生方の授業力の向上を図るもの。
今日は、「ぷうたのやくめ」という単元で、「みんなに公平・公正に接することの大切さ」について考える授業でした。
児童は少し緊張した様子でしたが、1年生らしく、公平・公正について考えていました。授業の最後に書いた「ぷうたへの手紙」には自分の思いをたくさん書ける児童が多くて驚きました。
吉野小中で目指す「言語能力」の育成は、確実に学力の向上につながっていくと思っています。
今後、すべての学級ですべての先生が互見授業に臨みます。