避難訓練
1月17日(金)の2時間目に避難訓練を行いました。
今回は、大分市内で震度6の地震が起き、その後火災が発生した想定で行いました。
地震の揺れがおさまって、グランドに避難するまでの時間は2分2秒。前回よりもさらに短くなりました。
13日(月)の夜に震度4の地震があり、ひやりとしたばかり。
南海トラフ地震が起こる確率は、今後30年間で80%に格上げされました。
想定最大震度六強、13mの津波が想定されています。
報道によると、南海トラフ地震による大分県の想定死者数は二万人ですが、日ごろの訓練や地震対策を行い、効果的に避難が行われた場合、500人まで減少するといわれています。
何事も日ごろの備えが大切です。