笑顔があふれる遠足でした
4月25日(金)に1年生を迎える会が行われ、全校児童が由布市挾間町の中洲賀グラウンドまで遠足に行きました。
まずは横瀬西小学校のグラウンドで、1年生を迎える会が行われ、6年生のエスコートで1年生を迎えました。6年生の運営委員会が中心となり、「おちたおちた」や「友だち集めゲーム」「入学じゃんけん」をして、全校で親睦を深め、楽しみました。1年生には常に6年生のペアがついてお世話をしていたので、1年生たちは安心して楽しんでいるようでした。
全校で楽しんだ後は、目的地の中洲賀グラウンドを目指して、4年、2年、3年、5年、1・6年ペアの順に並んで出発しました。天気は日差しの弱い晴れといった感じで、川沿いまで来ると心地よい風が吹いていました。50分ほどの行程でしたが、みんな元気いっぱいに踏破しました。
到着後は、なかよし班ごとに集まって写真撮影、班ごとに事前に話し合って決めた遊びを行いました。すでに先週のなかよし班集会で顔合わせをしているので、どの班も和気あいあいと楽しんでいるようでした。
そしてお楽しみのお弁当タイムも、なかよし班ごとに輪になって一緒に食べました。お家の方が作ってくださったお弁当を大切そうに味わっている様子が伝わってきました。
帰る前のごみ拾いもみんなで協力する様子が見られました。そして明らかに今日遠足に持ってきた物ではないゴミをたくさん拾っており、感心しました。歩いて帰校する様子も、学年を超えて励まし合う様子が見られ、心あたたまる遠足になりました。