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不審者侵入を想定して実施(避難訓練)

不審者侵入を想定して実施(避難訓練)

11月18日(火)の2時間目に、不審者の校内侵入を想定した避難訓練を行いました。

まず本校職員1名が不審者役(サングラスに全身黒ずくめでフードをかぶり、黒いマスク姿)に扮して、授業中に1年教室前の廊下をうろうろします。教室の中をうかがう様子を確認して、学級担任が職員室の教頭へ報告。これを聞いて職員室にいた校長と学校主事が「さすまた」を持って駆けつけ、職務質問等の対応をしました。(※これ以降の手順や詳細については、安全管理に係る情報であるであるため、公開を差し控えます。)

避難にあたっては、訓練実施を事前に知らせていたものの、気が緩んだ様子はなく、子どもたちは静粛かつ速やかに避難場所に移動していました。点呼も素早く完了し、校長の講評と担当教師からの説明の場面でも、緊張感が伝わってくるようでした。

9月に保護者への引き渡し訓練を実施済みであり、今回の訓練からつながることを児童に確認して終了しました。その後各学級で「い・か・の・お・す・し」の合言葉等、不審者対応についての学習を行いました。