収穫の秋を体験しました(イモほり)
11月18日(火)の3時間目に1,2年生が、6月に植えたサツマイモの収穫体験を行いました。
地域コーディネータの紹介で、地域のボランティアの方々が4名来校し、ご指導いただきました。ボランティアの方々には、6月にも校内グラウンド東側にある畑を耕して畝立て、マルチシート設置等、何から何までご協力をいただいております。今回も、マルチシート撤去からイモのツルを刈り取って、子どもたちが掘りやすいようご準備してくださいました。
子どもたちは意気揚々と畑に登場すると、まずはボランティアの皆様にごあいさつ。担当教師の進行で、ボランティアの方にお手本を見せてもらい、早速収穫に取り掛かりました。イモを傷つけないよう手で丁寧に掘り進めると、細くて小さいものから太くてずっしりしたものまで、個性豊かなイモたちがたくさん実っていました。子どもたちは口々に「これはネズミさんみたい」などと楽しそうに収穫を体験していました。
最後にみんなでお世話になったボランティアの皆様に御礼のご挨拶をして終了しました。
秋風が冷たくなり始めた寒い中でも、1、2年生の子どもたちは元気いっぱいに活動することができました。土にまみれる機会が少なくなった昨今ですが、子どもたちにとって貴重な体験活動となりました。地域ボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。





