教職大学院の先生の授業!
今日は、各クラスで1時間ずつ大分大学教職大学院の准教授に授業をしていただきました。
その内容は、ゲームやクイズを通して、互いのよさやがんばりを見つけて伝え合ったり、グループの合意形成のため表現や受容について考えていくような授業です。担任の先生が帰りの会等で実施してはいるのですが、専門の先生がしっかり時間をとって実施するのは初めてです。
先生のクイズ形式の自己紹介から始まり、その楽しい雰囲気のままゲームの説明があり、グループ毎で作業や話し合いが始まります。いつも一緒に過ごす友だちですが、あらためてよいところをエピソードつきで話したり、短時間でグループの意見をまとめたりとほっこりとした中にもあらたな関係性に気付いていくような流れでした。
終了後の子どもたちからは、自分で気づかない自分のよいところを教えてもらった、とにかく楽しかった等評判は上々でした。また次の機会を企画しましょう。