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学校日記

人間万事塞翁が馬(3月31日火曜日)
2020年03月31日

ついに令和元年度最終日がやって来ました。平成から令和へと移り、新型コロナウィルスのために前代未聞の臨時休校で終わってしまいました。そして個人的なことで申し訳ないのですが、今日で定年退職となりますので、私が行うHPの更新もこれが最後となります。

八幡小での3年間はとっても楽しい毎日でした。子ども達の明るさ・人なつっこさ、保護者や地域の方々の優しさ・温かさに包まれながら、校長として最後となる日々を過ごせて本当に幸せでした。

最後の卒業式で卒業生に『人間万事塞翁が馬』という諺を贈りました。その時にも話したことです。

八幡小での1年目、平成29年11月27日の中休みのことです。プラタナスに引っかかったボールを取ろうと脚立のてっぺんにから木に乗り移ろうとした瞬間に足下から脚立が消え、そのまま落下しました!2か月間の入院を余儀なくされ、周りの方々に大変なご迷惑をおかけしてしまいました。大けがという不幸な目に遭いましたが、自分では何もできない入院生活の中で、「生きていることの幸せ」「人間は1人では生きられないこと」「心温まる言葉の大切さ」などたくさんのことに気づくことができ、この事故は自分にとっては重要な意味を持つものだったと思え、『人間万事塞翁が馬』を実感しました。

そして今回は、教頭先生にしっかりと支えてもらいながらプラタナスを制覇し、深田先生に写真を撮ってもらいました。退職者3人による最後の共同作業です。高い所からではありますが、歴史ある八幡小学校の益々の発展、子ども達・保護者や地域の方々のご多幸をお祈りしながらマウスを置きたいと思います。3年間大変お世話になりました。ありがとうございました。See you again!(校長:阿部泰三)

ぷら1ぷら3桜P.S. 中庭の桜が満開に近づいています。今朝の桜は涙雨と私の涙でかすんで見えました。