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お知らせ

避難訓練(その2)
2020年09月07日

 9月4日(金)避難訓練、今回は地震発生後の津波を想定。

 本校は海からの距離が1㎞弱であり、海抜も7.2m。大分市発行「わが家の防災マニュアル」によると、南海トラフの海溝型地震における直近海岸での最大津波予想は4.44m、別府湾の活断層型地震におけるそれは6.49m。東日本大震災で多数の犠牲者をだしてしまった宮城県の小学校も、市で発行している資料をもとに防災計画を作成していました。しかし、想定をはるかに上回る津波に襲われ悲劇が起こりました。

 そこで本校では予想される津波の大きさにとらわれず、津波発生時の避難場所として状況に応じて3か所を決めています。

①大分西中学校 ②大久保公民館(道を挟んだ急斜面を駆け上る) ③校舎4階への垂直避難

 最優先は①の大分西中学校です。避難後孤立することもなく、保護者への引き渡しも容易、今回の訓練でも大分西中への避難を想定しました。(訓練なので途中で引き返してきました)

 今回の訓練で分かったことは、避難開始から校庭で人数確認を実施し、全員が祓川を渡って大分西中への坂道を登り始めるまで10分あれば十分であるということ。もちろん廊下にガラスが散乱したり負傷者が発生したりしていれば、さらに時間は要するでしょう。しかしとても参考になりました。

 想定外を想定しておかなければならない時代です。全員の安全をしっかり守れるよう訓練していきます。