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5年生 いのちの授業

5年生 いのちの授業

助産師会の方を講師に迎え、「いのちの授業」を行いました。赤ちゃんが生まれてくるまでの道のりを子宮の中の様子モデルを用いて学びました。お母さんのおなかの中での心臓の音を聞いて3名の友だちの心臓の音と比べたり、生まれてきた時の産声を聞いたりして、「生きているいのち」を身近に感じることができました。また、授業の前後には、3キロほどの赤ちゃん人形をそっと抱っこして、その重さを感じました。5年生は、講義をききながら、一生懸命メモを取り、助産師の方へ質問をしていました。

最後に助産師の方からのメッセージです。「生まれながらに持っている【いのちの力】を大切にするために…ホッとする時を大切にする、心配な時は相談する、自分の気持ちを伝える、イヤなことはイヤだと言う、コワいと思ったら逃げる…自分のいのちもみんなのいのちもかけがえのないものです」