地域学校協働活動について~イネ・イモよく育っています~
幅広い地域の方の参画を得て、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動を地域学校協働活動といいます。その活動を推進するため大分市では、地域コーディネーター設置事業を令和2年度より開始しました。地域の方にコーディネーターになっていただき、地域と学校の架け橋をお願いしています。この竹中地区でも令和4年度より本事業をスタートさせ、今年度で3年目になります。当初より竹中地区自治会連合会会長の大嶋様にコーディネーターになっていただき、竹中小・中学校の児童・生徒へ、竹中地区ならではの体験活動を展開していただいています。その一環で取り組んでいただきました、田植えやイモの苗植え。その苗もこんなに大きくなりました。児童もその様子を毎日楽しみにしています。また、先日は七夕用の竹もいただきました。竹中地区の豊かな自然と地域の方の温かさによって、子どもたちも大きく成長しています。