閲覧補助
文字サイズ
文字サイズ
アクセス

校内研修(救急体制について)

校内研修(救急体制について)

学校において、大きなけがや災害が起きないように常日頃から細心の注意を払っています。

しかしながら、学校の管理下において事故等が発生した際、児童の生命と健康を最優先に迅速かつ適切な対応を行うことが求められます。そのため、組織として機動的に対応できる体制を 整えておくとともに、傷病者を発見した場合には、臆せず躊躇せず適切な手当てができるよう、日頃から全ての教職員がその手順について理解し、身に付けておくことが大切です。

そこで、水泳のシーズンを控えていることから、本校における救急体制を共通理解し、実際に動いてみることで、救急搬送を要する事故が発生した場合、適切かつ迅速に対応できる体制づくりのための研修を昨日実施しました。

職員・教育実習生とも当事者意識を持つことの大切さをもって、研修に臨みました。