虹に願いを…

写真は、日曜日の朝の西の空、虹が見えました。虹は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫（せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し）の七色。太陽の光が七色からできているのは、有名な科学者ニュートンが発見したといわれています。じつは、この虹には「幸運の前触れ」など、良いことが起こる前兆だといわれています。流れ星に願いを込めるように、虹にも願いを込めてみてはどうでしょうか？今週も晴れと雨が繰り返す天気予報となっており、見ることができるかもしれません！

秋の星座には、目立つ１等星がなく、星空の観察には向いていない・・・ことはなく、この時期早朝には、写真のような冬の代名詞の「オリオン座」、「三つの星を結んだ冬の大三角」などを見ることができます。午後７時～午後９時には、天頂に夏の大三角、低い位置にさそり座のアンタレス、西に行くとうしかい座のアークトゥルス、全方位開けた場所であれば、北の空に北斗七星、カシオペヤ座と見ごたえ抜群。ただし、周りに明かりがなく全方位が開けた場所が条件ですが。