有明月(有明の月)
2024.08.27
運動場に集まってきた6年生。木陰に入り何やら説明を受けています。手には遮光板・・・理科の授業で月の観察を行うようです。
南西の空を見ると見える月は、有明月(ありあけづき)有明の月ともいう。下弦の月と新月の間の月で、「夜が”明け”ても、まだ空に”有”る月」という意味。
この月は、9月3日には、新月へと変わります。新月前後の夜空は、星空の観察に適しており、夏から秋へと変わる星空を眺めることができます。星空の観察に行ってみてはどうですか・・・