2年・3年・4年生　食育授業

２年２組は１月２５日、３年２組は２月２日、４年３組は１月２６日に、食育の授業を行いました。

各学級担任と栄養教諭の２名で、２年生は「やさいはかせになろう」、３年生は「元気になる朝ごはんについて考えよう」、４年生は「正しいマナーで感謝して食べよう」をめあてにしました。

児童は、
「野菜の大切な働きや、いろいろな種類の野菜を食べることの必要性を理解すること」
「朝食で、頭のスイッチ（パン・ごはん）、体のスイッチ（卵・肉・魚・豆）、おなかのスイッチ（野菜・くだもの・きのこ）の３つスイッチが入るように食べること」
「食事の正しいマナーの意義を知ることや給食に関わる方々の思いを知り、感謝の気持ちを表すために自分ができることを考えて取り組むこと」について、
子ども同士話し合い、説明してみたらうまく言えた、仲間の話を聞いて自分の気づかなかったことが分かった、などの考えの広がりが見られ、具体的に自分がどんなことに取り組むのかというまとめにつなげていました。

これからも、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるように、食育に取り組んでまいります。