夏をみつけた
今日、1年生と2年生が近隣の公園へ出かけて、学校では見つけられない夏の生き物や植物などを探しました。
子どもたちの頭の中には、見つけたことや知りたいことがとめどなく湧いてきていました。
「卵みたいなの、いっぱい見つけました。」「それ、私も見つけた!」
「これって何の実だろう?」「緑色だね!」
「白いキノコって毒キノコかな?」
「バッタがかわいい。」「俺はダンゴムシ!」
「この白い花は、すごくいい匂い。ねえ、匂ってみて!」「本当だ!」
「うわー、ムカデがいた!」「きゃあ~!どこ!?」「そこそこ!」「それムカデじゃなくてトカゲ!」「そうだった!!」
夏を「感じる」だけではなく、夏を「見つける」ともっと楽しいということを子どもたちから教わりました。