【龍馬街道学習講座】

　あいにくの雨毛様でしたが、本日（30日）の３・４限に６年生が徳応寺を訪れて、住職の東光さんから約１２０年前の「龍馬街道」に関わるお話を聴く体験活動が行われました。

　勝海舟が開いた海軍塾の塾生だった坂本龍馬が、勝海舟や他の塾生と長崎に出向く際に神戸から佐賀関に着き、徳応寺に宿泊したということ。そして佐賀関から長崎までの道のりが「龍馬街道」と呼ばれていること、その当時の日記が今も残されていると・・・・。

　日本の歴史で有名な坂本龍馬や勝海舟と自分たちの住む佐賀関地区のかかわりを異なる視点から学び、これまでの学習を含めてきちんとまとめることにつながることを期待しています。